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得意先の要望に寄り添うという丁寧な営業スタイル

2023年入社  Nさん

海外営業部

自社のことを知ったきっかけを教えてください。

服飾に関する仕事を探していたところ就職課に紹介していただいたことがきっかけです。

入社の決め手は何でしたか?

服飾に関する仕事ができ尚且つ大学で専攻していた語学をいかせることです。

メーカーやブランドとともに流行をつくり出せる営業スタイルに魅力を感じました。

ご自身の仕事内容について教えてください。

海外の営業先に日本で生産された生地を提案することから国内の現場での生産管理までを行います。

私が所属している海外営業部では、営業先はヨーロッパ、そしてニューヨークのラグジュアリーブランドが中心です。
日本有数の産地で生産された生地を提案することから国内の現場での生産管理までを行います。

過去の資料などからブランドの趣向を検討しながらコレクション作成や、素材提案を行っています。

これまでのキャリアを教えてください。

1年目は、生地のカットやサンプル作成作業を中心に行います。
沢山の生地に触れ、メーカーごとの特徴や、ブランドのセレクトの傾向などをつかみながら、営業活動に活かせる知識をつけています。

どのようなときに仕事のやりがいを感じますか?

実際に自分が手掛けた素材が、製品になっているのを見たらとてもやりがいを感じると思います。

特に海外営業部では、自身が手掛けた素材を世界規模で多くの人に届けることができるという点にやりがいを感じます。

入社してから驚いたことや、入社前のイメージしていた部分と違った部分は何ですか?

得意先の要望に寄り添うという丁寧な営業スタイルです。

営業と聞くと少し強引に売り込みに行くという印象がありましたが、仕入れ先と綿密にコミュニケーションを取り、得意先の要望に寄り添うという丁寧な営業スタイルがイメージと違って、自分にはあっているかなと思いました。

自社の強みや魅力は何だと思いますか?

営業活動を通して流行を作り出せるという点です。

川中から川上に近い位置にいるので、営業活動を通して流行を作り出せるという点が川下の仕事にはない魅力かと思います。
また自分のオリジナルの素材も提案することができるため自由度の高い提案営業ができると思います。

会社にはどのような人が多いですか?

落ち着いている方が多い印象です。

長く勤めている先輩方はやはり生地に関する知識に富んでいるので頼りになります。

ご自身の部署はどのような雰囲気ですか?

メリハリを持って仕事をする方が多い印象です。

きめ細やかなフォローをしてくれる方が多いので、1年目でも安心して業務に取り組むことができます。

新卒で入社を目指される方へのメッセージをお願いいたします!

自分が納得できるように沢山の会社を見て決めてほしいと思います。

就職活動は、本当に大変かと思いますが、広い視野を持って、会社のこと、自分自身のことも知る期間にしてください。選択肢を狭めることなく妥協せずにご自身のやりたいことを追求してほしいと思います!

時計のアイコン

ある一日のスケジュール

08:50

出社&朝礼

メールと一日のスケジュールを確認します。

10:00

見本作成

サンプル作成、資料の整理、コレクションづくりを行います。

12:00

お昼休憩

同期とお昼を食べます。

13:00

商談

先輩の商談に同席し、ブランドに何を提案するかメーカーの方と打ち合わせをします。

15:00

発送業務

お客様から依頼頂いた生地サンプルや着分(製品見本作成用の生地)を用意して発送業務を行います。

17:00

処理業務

メールチェックと明日以降のスケジュールを確認を済ませます。

18:00

退勤

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